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中国のクリスマスの楽しみ方!禁止は嘘!?りんごを食べるって本当!?カップルは何をする?

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それぞれの国によって、クリスマスの楽しみ方は全く違います。
中国では、クリスマスが禁止になるなんていう話題もありましたよね。
そんな中国でのクリスマスについて、その実態をご紹介します!

中国のクリスマスの特徴

クリスマス当日である12月25日を過ぎても、イルミネーションはそのままとなっていることが多い中国。
このイルミネーションは、旧正月である1~2月まで飾られる事が多くなっています。
中国においては、クリスマスよりも旧正月の方が重要なお祝いだからなんです。
ちなみに日本ではクリスマスが終わるとすぐに年末年始にシフトチェンジしますが、中国では年末やお正月も重要視されていません。
お正月にあたる1月1日は休日ではあるものの、陰暦を採用している中国では旧正月が本格的なお正月となります。
ほぼ特別な感覚もなく年末年始が過ぎ、気持ちはすでに旧正月へと向かっているんですね。

中国におけるクリスマス商戦

日本では、クリスマス時期にボーナスが支給される事が多くなっています。
そのためクリスマス商戦は大変な盛況ぶりで、プレゼントなどが飛ぶ様に売れていきます。
しかし中国では旧正月前の時期に支給される事が多く、旧正月になると羽振りが良くなる人が多いという特徴があります。
これによってクリスマスはボーナス前の時期となるため、財布の紐は固くなる傾向にあるんです。
そんな理由もあって、今まではクリスマス商戦も日本ほど加熱はしない事が一般的でした。
ただし、近年では中国のクリスマスも大変な盛り上がりを見せてきています。
クリスマス商戦にも力が入る様になり、街をあげて楽しむイベントになりつつあるんですね。
ファストフードやレストランなどでも専用メニューを発売するなど、クリスマスを大々的に取り上げるようになってきています。
とは言え、サンタクロースが枕元にプレゼントを置くなんて言う逸話などは浸透していないのが現状です。
中国にとってクリスマスはまだ新しい文化であり、これから大きなイベントになっていくのかもしれませんね。

中国におけるクリスマスの認識

中国でのクリスマスはまだまだ新しい文化であるため若者の間では盛り上がる定番イベントとして認識されていますが、年配になればなるほどクリスマスに対する関心は薄くなる傾向にあります。
特に40代以上になると、「クリスマスは若者が楽しむためのもの」としてだけ理解している人が多いんです。
そのためクリスマスというイベントは知っているけれど、特に何もせず普通の日として過ごすという人が多いのです。
中にはクリスマスがいつかも知らないという人もいるとされていて、その認知度の低さが伺えます。
ただし、中国にもキリスト教徒は大勢います。
キリスト教徒にとって、クリスマスは大変重要なイベントです。
そのためキリスト教徒は、他国のキリスト教徒同様に家族で過ごしたりミサに参加して静かにクリスマスを過ごします。

中国のクリスマスイブは危ない?!

中国の特徴的なイベントとして、クリスマスイブにカラースプレーをかけ合うというものがあります。
クリスマス時期になると大量に店頭に並ぶカラースプレーは、中国の無礼講とも言える危険なイベントとなっているんです。
これは一部の人だけの楽しみとされていますが、クリスマスイブに街中を歩くとカラースプレーを浴びてしまう事もあります。
自家用車にもカラースプレーが付着してしまう可能性があるので、クリスマスイブの外出はバスなどの公共機関がおすすめです。

中国ではクリスマスが禁止?!

中国では、クリスマスが禁止されているという情報がちらほら見られます。
これは、中国共産党の党員、公務員を対象として発令されたものです。
共産党は党員が宗教を信仰する事を認めていないため、キリスト教のイベントであるクリスマスも認めないという事なんです。
またキリスト教のイベントであるクリスマスを祝うのは、西洋の文化侵略とも考えている様ですね。
しかし、クリスマス禁止令は一部の中国人限定のものです。
中国人全員が禁止という訳ではないため、一般市民はクリスマスを楽しんでいるのが現状となっています。

ただし年によっては、規制が厳しくなる事もあります。
例えば2017年はクリスマスを禁止する傾向が強く、クリスマスツリーや装飾に使う電飾商品の製造や販売を禁止していました。
他に小学校、中学校、高校、大学やホテルなどにおいても、クリスマスを祝わない様にという通知がある事もある様です。
そうは言っても全面的に禁止とはなっていないのが、現状と言えそうです。

中国ではクリスマスにりんごを食べる?

中国には、クリスマスにりんごを食べるという文化があります。
これはクリスマスイブを表す中国語の「平安夜」の「平」の発音が、りんごを表す中国語の「苹果」における「苹」と同じだからという事に由来します。
りんごを贈りものにすることがクリスマスの習慣になっていて、りんごを贈ることで平安な一生が送れるように祈るそうです。
しかしこれは最近の流行で、伝統的に行われてきたものではありません。
最近のクリスマスブームに乗っかって少しずつ浸透してきた流行りが、今や文化になりつつあるんですね。
可愛らしくラッピングされたクリスマス時期のりんごは、通常の3倍ほどの値段となるほどの人気となっています。
需要が高くなる分価値が上がってしまうのは、仕方のない事なのでしょう。
ラッピング方法にも格付けがあり、簡単な包装なら比較的安価で手に入ります。
そうは言っても、りんごそのものは通常よりもかなり高値となっています。
それでもクリスマスにりんごを贈って食べることは、中国においては当たり前の事なんです。

中国でクリスマスに贈ってはいけないプレゼントは?

贈ると喜ばれるりんごですが、その反面中国ではクリスマスに贈ってはいけないものがあります。
それが、「靴」「カサ」「置き時計」です。
靴は恋人が自分の元から歩いて去っていってしまうとされ、恋人との別れを連想させるため避けるべきプレゼントです。
カサは中国語で「傘(サン)」と読み、これは「散」と同じ読みとなり恋人との関係が散る事を意味するためタブーとなっています。
置き時計は中国語で「鐘」となり「終」と同じ発音であるため、恋人との終わりが来るとされます。
この様に、恋人との関係が終わる連想をさせる様な品物はクリスマスには避けておきましょう。

中国のカップルはクリスマスをどう過ごす?

中国でのクリスマスは日本同様に、カップルにとって大切な日として位置付けられています。
中国のカップルにとって大切な日は、一年に3日あります。
それがバレンタインデー、七夕節、そしてクリスマスなんですよ。
カップルにとって欠かせない特別な日であるクリスマスは、本来イエス・キリストの生誕祭としての行事であるという事を知らない若者も多いと言います。
そんな中国のカップルのクリスマスの過ごし方は、日本とだいたい同じです。
例えば、ロマンチックな場所へ出向いたり特別なディナーを楽しむのが一般的です。
贈り物をするカップルも多いのも日本と同じですが、贈り物は基本的に男性からのみという特徴もあります。
贈り物はジュエリーが人気で、ピンキーリングなどが特に喜ばれる様ですね。
最近ではクリスマスを祝うムードも加熱しているので、中国のカップルはクリスマスをさらに楽しめる様になるでしょう。
日本でのクリスマスに慣れているカップルでも、中国ならば日本同様にクリスマスを楽しめそうですね。

中国のクリスマスでおすすめのスポット!

中国でクリスマスを過ごすのならば、おすすめのスポットがあります。
ここでいくつか紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ただしクリスマス時期はタクシーが捕まりにくいので、なるべく公共機関を利用した方が安心ですよ。

1.教会

中国でクリスマスを過ごすなら、教会がおすすめスポットです。
教会でミサに参加するのは、キリスト教本来のクリスマスの過ごし方ですよね。
普段はわいわいとクリスマスを過ごす人も、たまには教会でキリスト教の世界に浸ってみるのも良いでしょう。
ただし教会に入るのには予約が必要だったり、キリスト教徒以外は入れないところもあるので事前に調べておくと安心です。

2.ケンピンスキーホテル

ドイツベルリンで開業した高級ホテルであるケンピンスキーホテルは、北京で最も歴史がある外資系ホテルの1つです。
大きなクリスマスツリーなどの飾りが楽しめるこのホテルでは、点灯式が何日か設けられています。
点灯式では聖歌隊のクリスマスソングも披露され、クリスマス気分を存分に味わう事ができますよ。

3.西単

西単は、北京にあるショッピングストリートです。
普段から多くの人が行き交う西単ですが、クリスマス時期には一層多くの人が集まります。
イルミネーションやクリスマスツリーで彩られた西単は、いつも以上に華やかでキラキラ輝くロマンチックな場所となるんですね。
買い物も楽しめるので、クリスマスのデートにもおすすめのスポットと言えそうです。

4.上海ディズニーランド

上海でのおすすめは、ディズニーランドです。
日本でもクリスマスシーズンのディズニーランドは人気ですが、上海でも盛大に盛り上がるんですよ。
大きなクリスマスツリーやクリスマス衣装を身にまとったキャラクターたちは、クリスマスを心ゆくまで楽しませてくれます。
クリスマスだけの限定グッズも販売されるので、日本とは違うディズニーランドの楽しみ方をしてみるのも良さそうですね。

まとめ

中国におけるクリスマスは、まだまだ新しい文化という認識が強いもののだんだんと盛り上がってきています。
特に若者の間でのクリスマスは日本におけるクリスマスと同じ様な盛り上がりとなるので、日本人が楽しむのにも良さそうですね。
ただし、中国では基本的にクリスマスよりも旧正月が重要イベントです。
そのためクリスマス後もイルミネーションが残るなど、やはり日本とは違う部分があるのも事実となります。
りんごを贈る習慣やクリスマス禁止令といった独特の文化のある中国ですが、イルミネーションによるクリスマスのキラキラ感は日本にも劣らない美しさです。
これからも盛り上がっていくと予想される中国のクリスマス。
クリスマスの旅行先として、中国を候補にしてみてはいかがでしょうか?!

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