クリスマスパーティー

クリスマスにおすすめのドラマ5選!恋愛ものは?邦ドラマも洋ドラマも紹介

投稿日:2018年12月8日 更新日:

今年のクリスマスの予定は決まっていますか?
クリスマスは食事やデートに出かける人も多いですよね。
ですが、中には家でゆっくり過ごそうと思っている人もいるかもしれません。
そんなお家でのんびりしようと思っているなら、ドラマ鑑賞はいかがでしょうか?
クリスマスの特別な雰囲気は、いつも見ているドラマでもいつもとは違った新たなエッセンスを与えてくれるに違いありません。
ここでは、クリスマスに見るのにおすすめのドラマをご紹介しましょう。

クリスマスに見たいのはどんなドラマ?


クリスマスに家でのんびり過ごす人も増えてきているようです。
だからと言って、だらだらテレビをつけて過ごすだけというのも味気ないですよね。
そんな時は、いつもは見ない、クリスマスだからこそ見たいドラマを見てみてはいかがでしょうか?
クリスマスの特別な雰囲気も合わさって、素敵な夜になること間違いなしです。
では、クリスマスに見るのにおすすめのドラマとはどのようなものなのでしょうか?
いくつかおすすめの案をご紹介しましょう。

ロマンチックな気分になれるドラマ

クリスマスはロマンチックに過ごしたいと思う人は、恋愛ドラマがおすすめです。
一年に一度だけの聖なる夜に、恋人と過ごす人はワインでも飲みながらロマンチックな恋愛ドラマはいかがでしょうか?
ロマンチックなドラマを見れば、出かけなくても素敵なクリスマスになるはずです。
国内のドラマなら、およそ10時間程度で全て見終わるので一日で完結することも可能です。
恋愛ドラマの真骨頂は何といってもラストシーンですよね。
それなのに、最後まで見られなくてはちょっと寂しい気もします。
見る時間を事前に計算して、はじめの数話はクリスマス前にお互い予習しておいてもいいかもしれません。
近年のドラマもいいですし、一昔前のドラマも味があっていいですね。
携帯電話の普及する前の恋愛ドラマを見るのも、新鮮ではないでしょうか?

これから一緒に見たい長編ドラマ

長編ドラマは気になっていても見始めるきっかけがなかったりしますよね。
そんなドラマを、クリスマスをきっかけに見始めるのもいいかもしれません。
特にアメリカなど海外のドラマは、数年にわたる大作がたくさんあります。
「そんなドラマをこれから一緒に見よう」というのもロマンチックですよね。
ただし、海外ドラマは好みがわかれる可能性があるので、事前のリサーチが必須です。
字幕で見るか、吹き替えで見るかというのも雰囲気を大きく左右するので慎重に決めましょう。

世界では家でゆっくり過ごす人が多い

クリスマスに家でのんびり過ごすというと、何となく手を抜いているような気がして不満を感じるかもしれません。
ですが、世界的に見るとクリスマスは出かけずにホームパーティを楽しむなど家で過ごす人が多いようです。
特に欧米では、クリスマスには多くの店が閉まってしまいます。
そのため、必然的に自宅で楽しむクリスマスになるのかもしれません。
日本のクリスマスはどこも人で込み合っているので、逆にロマンチックとも行かないかもしれませんよね。
それなら、家で過ごすクリスマスをロマンチックに演出する方が充実したクリスマスを過ごせるかもしれません。

やまとなでしこ


(参照:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/nadesiko/) 

「やまとなでしこ」は、2000年の10月~放送されたフジテレビ系の「月9」ドラマです。
近年は月9と言ってもあまりピンとこない人も増えているかもしれませんが、当時は恋愛ドラマの花形と言えば月9でした。
主演は松嶋菜々子で、平均視聴率は26.4%、最高視聴率は34.2%を記録した大ヒットドラマです。
30代以上の年齢の人なら、当時見ていた人も多いのではないでしょうか?

あらすじ

松嶋菜々子が演じたのは国際線の客室乗務員、神野桜子です。
神野桜子は気配り上手で類まれな美貌の持ち主ですが、貧しい漁師の家に生まれた過去から、唯一の目標はお金持ちの男性と結婚をして玉の輿に乗ることという女性です。
その目標を叶えるべく、条件のいい合コンに情熱を燃やしていました。
大病院の御曹司を射止めたものの、もっとお金持ちの男性を探し求め合コンに通い続けていた桜子は、堤真一演じる中原欧介という男性に出会います。
自分は医者だと紹介した彼の持ち物からけた外れの大金持ちだと確信した桜子は中原欧介にターゲットを絞りますが、本当の彼は、小さな魚屋だったのです
愛よりお金が大事と公言する一方で、亡き母が子供の頃教えてくれた「お金では買えないたった一つのもの」という言葉が頭を離れません。
そんな桜子が、本当の恋を見つけるまでを描く物語です。

見どころ

主役の松嶋菜々子がとても魅力的なドラマです。
また、合コンに来ていく「給料〇ヶ月分」の勝負服の着こなしが素敵で、女性が見ても男性が見ても楽しめるドラマではないでしょうか?
クリスマスが舞台というわけではありませんが、主題歌であるMisiaのEverythingが寒い冬らしいロマンチックな雰囲気を演出してくれます。

きょうはは会社休みます


(参照:http://www.ntv.co.jp/yasumimasu/)

「きょうは会社休みます。」は、藤村真理著書の漫画作品です。集英社刊行のCocoharnaにて2012年から2017年まで連載されました。
ドラマとしては2014年10月~放送されました。
2014年というと4年前なのでまだ記憶にある人も多いかもしれません。
ドラマが低調と言われた時代で、初回の視聴率が14.3%、その後17%台をキープしたまま右肩上がりでした。

あらすじ

これまでの人生で一度も彼氏ができたことがないOLの青石花笑を綾瀬はるかが演じました。
花笑は恋愛経験ゼロの30歳「こじらせ女子」で、処女歴=年齢です。
そんな色んな意味で残念なOLが福士蒼汰演じる9歳年下のイケてる大学生と付き合うことになるのです。
初めての彼氏、お泊り、クリスマス、遊園地、旅行など、恋人たちにとってのちょっとしたイベントがたくさん訪れます。
恋愛に対してもまっすぐすぎる花笑がたくさん考え、悩み、恋愛でも人間としても成長していく様子が描かれています。

見どころ

主演の綾瀬はるかの可愛さに加え、イケメン俳優陣も見どころです。
流行語ともなった「壁ドン」などの胸キュンシーンが随所にちりばめられています。
カップルだけでなく、女子会で見るのもおすすめの作品です。

恋がヘタでも生きてます


(参照:http://www.ytv.co.jp/koiheta/)

「恋がヘタでも生きてます」は、藤原晶著書の漫画を原作としたドラマです。
小学館刊行のプチコミックにて2008年から2009年にかけて連載されました。
ドラマとしては、2017年4月~放送されています。
視聴率が安定しないと言われる深夜ドラマで、初回からほぼ視聴率を落とさなかったことが、ファンの定着を物語っています。

あらすじ

総合商社で仕事一筋に働くキャリアウーマンの美沙を高梨臨が演じました。
美沙は、日課のジョギング中に犬を散歩させている男性、田中圭演じる雄島と知り合います。
美沙は恋愛ゲームを作っているにも関わらず、恋愛は最長2か月しか続いたことがないという恋下手でした。
会社で女性として初の主任候補となり、仕事もプライベートも充実し始めていると感じていた矢先、その主任に任命されたのは、雄島だったのです。
その頃、美沙のルームメイトで大手百貨店の受付嬢をしている土村芳演じる千尋は、大学時代から付き合っていた恋人の浮気を知ってしまいます。
ようやく理想の男を見つけたと思った美沙と、信じていた婚約者に裏切られた千尋、そんな2人の女性の幸せをつかむまでのストーリーを描いた作品です。

見どころ

口コミによると、いい意味で「べたな恋愛ドラマ」という評価が多かったようです。
社内恋愛や王道のキスシーンなど、胸キュンポイントもたくさんあります。
また、何といっても今話題の田中圭がかっこよく描かれています。
最近のドラマを見てファンになった人にもおすすめの作品です。
途中こじれる部分もありつつ、最後はハッピーエンドという展開も王道です。

フレンズ(アメリカ)


(参照:https://www.amazon.co.jp/)

「フレンズ(英語名:Friends)」は、アメリカのNBCにて1994年から2004年に放送されたテレビドラマです。
ジャンルとしてはシチュエーション・コメディにあたります。
放送期間が10年にわたっていることからもわかるように、シーズン1から10まである長編ドラマです。

あらすじ

NYマンハッタンを舞台に、6人の男女の人生を描いています。
恋や仕事、家族の問題などそれぞれが抱えるトラブルを、常に前向きなパワーと笑いで解決していきます。
つらいことがあっても、めげずに明るく人生を謳歌していく個性豊かなニューヨーカーたちの人生と成長を見ることができます。

見どころ

6人の登場人物を描いているので、お気に入りの人物に感情移入をして見やすいです。
開始当初は無名だった俳優陣の成長を見るのも楽しみの一つです。
日本とは違ったニューヨークのパワフルな空気を感じられる作品です。

アリー my Love(アメリカ)

「アリー my Love(英語名:Ally McBeal)」は、アメリカのFOXで1997年から2002年に放送されたコメディドラマシリーズです。
1~5シーズンまであります。
日本でも1998年よりNHK総合で放送されており、様々な賞を受賞しています。

あらすじ

主人公はボストンにある法律事務所で働く女性弁護士のアリー・マクビールです。
彼女の仕事や人生模様を描いたドラマです。
世間は狭い、職場に行くと忘れられない元恋人が働いているなど、スリルを感じるストーリーです。
恋愛だけでなく、バリバリ働く女性を描いています。
様々な恋愛を繰り返しながら成長していく様子に、勇気をもらえる作品です。

見どころ

笑い、涙、ロマンス、など様々な要素が満載なのが魅力です。
アメリカならではのギャグを感じることもできます。
主人公の女性が魅力的なので、アメリカンファッションも楽しみの一つです。

まとめ


いかがでしたか?
クリスマスに見るドラマを選ぶ基準の参考になったでしょうか?
これ以外にも魅力的なドラマはたくさんあります。
過去に見たことのある懐かしいドラマを見るのもいいですし、見たことがなくて気になっていたドラマをみるのもいいかもしれません。
大切なのは、どんな雰囲気で見たいかや、そのドラマを選んだことに秘められたメッセージです。
クリスマスに見るドラマを選ぶ際には、長編ドラマを一緒に見たい、ロマンチックな雰囲気で見たい、女友達同士で盛り上がりたい、などまずは目的を決めるのがおすすめです。
ピッタリの作品を選んで、素敵なクリスマスを過ごしてくださいね。

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