0～1歳の赤ちゃんに人気のクリスマスプレゼントランキング35選！おすすめと予算

 

生まれたばかりの赤ちゃんへのクリスマスプレゼントや誕生日プレゼント、とっても悩みますよね。
赤ちゃんへのクリスマスプレゼントの選び方には、いくつかポイントがあります。
出産祝いもかねて贈るときにはサイズをどれくらいにするかも考える必要がありますし、大人と違ってデリケートな時期であるため、素材や安全性についても考えなければなりません。
このページでは、0歳～1歳の赤ちゃんにおすすめのクリスマスプレゼントについてご紹介します。

このページの目次

1. 赤ちゃんへのクリスマスプレゼントの予算は？
2. 0歳の赤ちゃんに人気のクリスマスプレゼントランキングベスト15
3. 1歳の赤ちゃんに人気のクリスマスプレゼントランキングベスト14
4. 予算を抑えたいならこんなクリスマスプレゼントも！
5. 月齢によって変わるプレゼントの選び方

また、最高のクリスマスプレゼント.comではMARLMARL代官山店さんを取材させて頂きました！
スタイや服など可愛いギフトが盛りだくさんなので、ぜひ下記から取材の様子をご覧ください♪

 

 

赤ちゃんへのプレゼントは、予算にかなり開きが見られます。
基本的に赤ちゃんのグッズは安全性についての配慮がしっかりしており、口に入れても危険性の少ない素材を用いるなど、手間や経費がしっかりかけられており、高額になりやすいです。
自分の子供へのプレゼントならば不足しているものや赤ちゃんが好きそうなおもちゃなどを購入することができますが、親せきや知人の赤ちゃんにプレゼントをする場合には、品物が重複しないか、今どれくらいの大きさなのかなども考慮しなければなりませんね。

 

0歳の赤ちゃんへのクリスマスプレゼントの予算をアンケート！

最高のクリスマスプレゼント.comでは、今回お子さんのいるお父さんお母さん100人の方に、自分の子供へのクリスマスプレゼントの予算をアンケートしてみました！
興味深い結果が出たので、ぜひ参考にしてみて下さいね。

 

 

まだ０歳で、出産を終えたばかり、新生児に必要なものも揃えたばかりの赤ちゃんには、クリスマスプレゼントを贈らない方が圧倒的に多いようです。
あげない方の意見としては

 

 

 

 

といった意見がありました。

 

クリスマスプレゼントを贈った方の中で、一番多い予算は「1,000円～3,000円」ですね。
ついで、1,000円以下、3千円～5千円、5千円～1万円と続きます。

 

それでは、クリスマスプレゼントをあげた方は、どのようなものを贈ったのでしょうか。
まとめてみました。

• クリスマスツリーとカード
• バギー
• オーボール
• ぬいぐるみ
• 赤ちゃん用絵本
• ベビーウォーカー
• 洋服
• アンパンマンのぬいぐるみ
• おもちゃ

 

ぬいぐるみ、絵本、おもちゃの方がとても多かったです。
赤ちゃんが大好きなアンパンマンのおもちゃやぬいぐるみを選ぶ方も多数いらっしゃいました。
また、この時期にしか着れない洋服は、普段より可愛いものを購入するという方もいるようです。
皆さん素敵なプレゼントを選んでいらっしゃいますね！

 

1歳の赤ちゃんへのクリスマスプレゼントの予算をアンケート！

さて、続いて1歳の赤ちゃんへのクリスマスプレゼントの予算の結果をご紹介します。

 

 

1歳になるとあげないという方は減り、千円～3千円程度のプレゼントを贈る方が多くいる事がわかりました。
その他の予算は平均的で、1万円～2万円程度の物を贈る方もいらっしゃいますね。

 

1歳のお子さんへは、どのようなものを贈ったのかまとめてみました。

• 絵本
• 三輪車
• キッチンセット
• レゴデュプロ
• ぬいぐるみ
• 積み木
• ジャングルジム
• 知育おもちゃ
• ガラガラ
• スタイ
• 洋服・帽子

1歳のプレゼントも、アンパンマンのぬいぐるみやおもちゃは大人気でした！
また、音のなる絵本や、知育おもちゃなどを贈る方もいらっしゃいました。
誕生日が近いお子さんに、ファーストブックを贈る方もいるようです。
また、早いと歩けるようになる子供たちもいるため、三輪車やジャングルジムなどの長く使える遊び道具も人気のようですね！

 

親戚や友人の赤ちゃんへのクリスマスプレゼントの予算は？

アンケートでは、自分の子供への予算についてを紹介しましたが、友人や親戚の子供へのクリスマスプレゼントを贈る場合はどうなのでしょう。

 

一般的には、0歳から2歳程度の乳幼児にプレゼントを購入するときは、誕生日やクリスマスで3000～6000円程度、出産祝いなどを兼ねている時には1万数千円程度となっています。
また、赤ちゃんの親にも一緒にプレゼントを贈るときにはこれらの予算よりもやや低めの2000～5000円程度に抑えます。
近所づきあいなどの軽いお付き合いをしている相手に対しては、親にプレゼントをすることはほとんどありませんが、赤ちゃんに対しては1000～2000円程度の贈り物をすることがあります。

 

一方で、まだ小さいうちなので改まったプレゼントは用意せずに、赤ちゃんでも食べられるお菓子セットなどを数百円でプレゼントするという意見も見られます。

 

このように、金額に関してはほとんど決まりがないようなものですので、これぐらいの金額ならば出してもよいというスタンスでプレゼントを探し、気に入ったものがあれば購入するというのも一つの方法です。
特に、出産祝いを兼ねている時には、プレゼントの予算が思ったよりも安くなったときにはお祝いの金額を増やすなどで調整することができますし、ギフトカードや商品券を添えて、親が赤ちゃんにとって良いと思うものを自分で選べるようにするのも良いでしょう。

 

赤ちゃんの時には本人が何かほしい品物があるわけではないため、主に親の希望を聞いてプレゼントを決める傾向にあります。
前もって必要なものがないかを確認し、それに応じてお祝いとプレゼントの予算配分を変更するという方法もあります。
誕生日やクリスマスなど、イベントの時の贈り物としては、まだ小さいこともあるのでそれほど高額な品物を選ばなくてもよいでしょう。

0歳児でいる一年間は、赤ちゃんの成長への変化が目覚ましいです。
この期間に贈り物をするのであれば、出産祝いなどですでに持っている品物を選ばないこと、できるだけ長く使えるもの、赤ちゃんがけがをしないようにきちんと設計されているものなどを選びましょう。

 

１、スタイ

新生児の内から長期的に使うスタイ（よだれかけ）は、何枚あっても困りません。
名前を刺しゅうしたり、リバーシブルタイプでデザインを楽しめたりと、工夫されているものがたくさんあります。
普段は買わないおしゃれなものを選ぶのもいいですね！

 

 

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２、おむつ

その家で愛用しているおむつがわかっているのならば、消耗品のおむつは実用的なプレゼントとして喜ばれます。
プレゼント用に、ケーキや花束のようにデザインしているものもあります。
肌質によって合う、合わないがありますので、使用しているサイズと銘柄は必ず確認しておきましょう。

 

 

３、ベビー服

赤ちゃんのときは服を汚すことも多いため、ベビー服は必需品です。
季節に応じて体温をキープできる素材を選びますが、新生児の内は出産祝いなどでサイズの近いものをもらうことが多いため、数ヶ月先のサイズを用意するのもよいでしょう。
素材は綿や麻などの天然のもので、肌触りが柔らかく、縫い目が外側に出ているタイプが望ましいです。

 

 

 

４、タオルセット

入浴や汗ふき、おくるみとしてなど、タオルは様々な用途で使われます。
赤ちゃん用には、体をすっぽり覆うことができる正方形の大判タイプが便利です。
ガーゼ生地とタオル生地のリバーシブルにすれば、ガーゼで赤ちゃんのデリケートは素肌をやさしく包み、タオルで水分をしっかり取り除けます。

 

 

５、ガーゼハンカチ

新生児の内は特に、ガーゼハンカチが相当量必要です。
よだれやこぼれたミルクを拭いたり、顔や頭を洗うときに使ったり、汗取りパッドの代わりにしたりと用途が豊富ですので、すぐに使えるプレゼントとしておすすめです。
柔らかい素材でオーガニックコットンや無農薬、無漂白タイプを選びましょう。

 

 

６、食器類

1歳に近づいてくると、離乳食を赤ちゃんが自分で食べるようになります。
食器関係は出産祝いなどではあまり贈られることがないため、その家庭でまだ食器を用意していないことがわかっていれば、ベビー食器のセットをプレゼントするのもよいでしょう。
スープ皿やお茶碗、マグカップ等が一通りそろっており、可愛いデザインで1歳以降も使えます。
陶器でできたものもあれば、軽量で持ちやすいプラスチック等でできたものもあります。

 

 

７、ガラガラ

赤ちゃんのおもちゃの定番商品ですが、軽くて赤ちゃんが寝転んで振っている時、落としてもケガをしないように工夫されています。
明るい色使いで追視の練習にできるもの、赤ちゃんが好むキャラクターがプリントされているものなどもあります。

 

 

８、ぬいぐるみ

サイズや軽さ、柔らかさを考えても、赤ちゃんに安心して遊ばせられるおもちゃの一つです。
赤ちゃんが好きな動物やキャラクターのものをプレゼントすれば、片時も離さないほどお気に入りになるでしょう。
ふわふわしているぬいぐるみは埃や雑菌が付着しやすいため、きちんと抗菌加工がされているもの、家で丸洗いできるものなどがお勧めです。

 

 

９、絵本

情操教育という面では、言葉を理解していない内から絵本の読み聞かせをすることも大切です。
色がはっきりしている絵本は、意味が分からなくても赤ちゃんが興味を持ちやすくなります。
布絵本ならば赤ちゃんに渡していろいろな仕掛けを楽しめますし、お気に入りのキャラクターが登場する絵本は、長い間読んであげられます。

 

 

１０、赤ちゃん用椅子

赤ちゃんが自分で座るようになると、食事の時や入浴の時など、椅子があると便利です。
テーブルがついているものやベルトがついているものなど、便利なタイプがたくさんありますので、需要があるかを確認してから贈ってはいかがでしょうか。
中には、幼児になってからも使えるような機能性の高いタイプもあり、長く使ってもらえます。

 

 

１１、おしりふきウォーマー

冬場に重宝するのが、おむつ交換の時に使うおしりふきを温めることができる器具です。
赤ちゃんのおしりを拭くときに温かい状態で肌に触れるため、赤ちゃんを驚かせることなく、風邪のリスクも軽減できます。

 

 

１２、赤ちゃん用の積み木

首が座り、ある程度座って一人遊びができるころになると、手に持っているおもちゃをすぐに口に運ぶようになります。
そのため、柔らかく角が丸い形状をしており、口に入れても危険のない素材で作られているおもちゃは大人気です。
カラフルな色で赤ちゃんが興味を持ちやすいもの、振ると音がするものなどもあります。

 

 

 

１３、手押し車

赤ちゃんがつかまり歩きをするようになったら、赤ちゃんの体を支えてくれる歩行器があると便利です。
手押し車は昔からある歩行サポート玩具ですが、動かすとカタカタ音がしたり、動物などの人形が順番に飛び出してきたりと仕掛けがたくさんついています。
バイクとしても乗れるもの、パズルがセットされているものもあり、幼児になってからも遊べます。

 

 

１４、赤ちゃん用乗用玩具

しっかり座れるようになると、歩行器にも乗り物にもなる乗用玩具も人気です。
椅子のように座ることもできたり、おもちゃ付きのものものあり、赤ちゃんの手遊びにもなります。
足の力がつくと自分で蹴れる木馬なども、脚力アップに役立ちます。

 

 

１５、ゲート、サークル

新生児のころはともかく、赤ちゃんは0歳の内にどんどん行動範囲が広がりますので、親としては片時も目が離せずに大変な思いをするものです。
そこで、階段や段差があるところにはロックのかかるゲートを設置して大人しか出入りできないようにしたり、ベビーサークルにおもちゃを入れて、少しの間用事を済ませたりする家庭も少なくありません。
これらがまだ用意されていないのであれば、確認の上でプレゼントすると喜ばれます。
複数必要なものではありませんので、設置できる規格なのか、既に持っていないかをきちんと問い合わせておきましょう。

 

1歳になると、赤ちゃんらしさが抜けてしっかりしてきます。
この時期に入ると、赤ちゃんの好みもはっきりしてくる一方で、個性が目立つようになりますので、赤ちゃんに会う機会があればどんな遊びをするのか、何のキャラクターが好きなのかなどリサーチしてみましょう。

 

 

１、アンパンマングッズ

1歳の赤ちゃんに大人気のキャラクターと言えば、圧倒的なのがアンパンマン！
絶対喜んでくれるクリスマスプレゼントになること間違いなしです。

 

 

２、帽子

外出の機会が増えると必要になるアイテムの一つが、帽子です。
赤ちゃん用の帽子は可愛いデザインのものが多く、風で飛びにくいようにゴムがついていたり、首の後ろが日焼けしないようにカバーがついていたりと機能的です。

 

 

３、靴

自分で歩く機会が増える1歳の時期には、歩きやすい靴をプレゼントする人もいます。
軽くてクッション性がよく、足に負担がかかりにくい靴、歩くと音が鳴る靴など目的に応じて様々なタイプがあります。

 

 

４、メモリアルグッズ

写真や手形、足形などをスクラップして置けるメモリアルグッズは、成長の早い赤ちゃんの軌跡を後から確認できる便利なアイテムです。
育児で忙しい親はなかなか思いつかないため、プレゼントして思い出を残してもらいましょう。

 

 

５、赤ちゃん筆

生まれたばかりの赤ちゃんのほとんどは髪の毛が細く量が少ないのですが、1歳にもなるとかなり伸びて量も増えてきます。
赤ちゃんの髪の毛を使って作った赤ちゃん筆は、小さいころの髪の毛の感触を長く残しておけるグッズとして、人気があります。

 

 

６、絵本

徐々に話の内容を理解することですし、自分でも読む前をすることがあります。
子供が好きなお話を聞いて、そのシリーズで手元にないものを選ぶのもよいですし、いろいろな仕掛けが施されている絵本も喜ばれます。

 

 

７、木製おもちゃ

どこか安らぎを感じさせる木製のおもちゃは、定番のプレゼントとして人気があります。
素材自体は危険性がありませんが、まだおもちゃを口に入れたり噛んだりすることも多いため、塗料も安全なものが使われているか確認しましょう。
インテリアになるようなおしゃれな品物も多く、丈夫なので長く遊べます。

 

 

８、知育おもちゃ

様々なことを学ぶ1歳児は、知育おもちゃをプレゼントするといろいろな能力を発揮できます。
いたずら代わりに遊べるおもちゃ、謎解きが必要なおもちゃなどいろいろなタイプがあり、赤ちゃんの成長に合わせて選べます。

 

 

９、お絵かきセット

1歳からはお絵かきにも集中しはじめる時期ですので、スケッチブックやクレヨンなどをプレゼントするのもおすすめです。
口に入れるのが心配という場合には、食品で作られたクレヨンがありますし、汚れが気になるのならば水で洗い流せるタイプもあります。
何度も使えるように、描いては消せるお絵かきセットも販売されています。

 

 

 

１０、三輪車

活動的になる1歳児には、足腰を鍛えられる三輪車が喜ばれます。
背もたれがついているタイプは早い月齢でも転ばずに乗ることができますし、後ろにハンドルがついていて、手押し車として使えるものならば、0歳の内から遊ばせることも可能です。
肌が敏感な赤ちゃんのために、日よけ付きの三輪車なども良いでしょう。

 

 

１１、ミニバイク

足で漕ぐ三輪車はまだ早いという場合には、足で地面を蹴って進めるミニバイクも便利です。
かわいいキャラクターのついているものは、赤ちゃん自身も喜んで使います。
室内で乗ることができるため、雨の日の遊び用としても便利です。

 

 

１２、ブロック

1歳を過ぎると、積み木を重ねるだけでなくブロックの凸凹を組み合わせていろいろな形を作ることもできるようになります。
動物園や病院、車など様々なテーマに合わせた色や形のそろったブロック、ままごとができる人形付きのブロックなどもありますので、赤ちゃんの好みや成長に合わせて選びましょう。

 

 

１３、大型遊具

赤ちゃん用のジャングルジムや滑り台など、小型の室内遊具は軽くて設置しやすく、赤ちゃんも夢中で遊べるアイテムです。
場所をとるものが多いですが、条件を満たしていれば赤ちゃんの体力作りにぴったりです。

 

 

１４、キーボード等楽器類

音への興味も芽生えてきますので、太鼓やキーボード、笛などの楽器をプレゼントするのも良いでしょう。
伴奏の流れるもの、小さいながらも本格的な演奏ができるもの、キャラクター付きのものなどがあり、楽しみながら音感を養えます。

 

 

学生が赤ちゃんにプレゼントするときや、隣近所など特別親しい間柄ではない相手にプレゼントをするときには、予算低めで喜ばれるプレゼントを探したいものです。
選び方のポイントは、確実に使うことが予想されるもの、いくつあっても喜ばれるものにすることです。
赤ちゃんが何でも口に入れたり触ったりすることを考えて、安全性を考慮して探すようにしましょう。

 

抱っこひもカバー

普段、抱っこひもで赤ちゃんを連れ歩く習慣がある人には、赤ちゃんがすぐに口に入れる抱っこひものベルトに着けるカバーがお勧めです。
カバーだけ取り外せば、簡単に洗えて清潔に保てますし、ベビーカーやチャイルドシートにもつけられるものがあります。

 

 

靴下

抱っこやベビーカーで異動することが多い1歳児は、靴を履かずに靴下だけで外出する機会があります。
冬は保温性の高いものを選んでおくと、外出中の赤ちゃんの体温キープもしやすいです。

 

 

おしりふき

あらかじめいつも使うメーカーを確認しておいた方がよいですが、外出中のお手拭きにも、おむつ交換にも使うため、いくつあっても助かるアイテムです。

 

 

水筒

赤ちゃんはよく水分を摂りますので、外出中の水筒は欠かせません。
授乳中の月齢には哺乳瓶タイプ、ある程度大きい赤ちゃんにはストロータイプがお勧めです。

 

 

 

赤ちゃんは生まれてからしばらくの間、心身共に大きく成長していきます。
そのため、プレゼントを選ぶときには赤ちゃんの月齢を確認し、少なくとも贈ったときに使えるもの、できれば近い将来に使えるものを選ぶ必要があります。
また、最初はほとんど眠って過ごしていた赤ちゃんも、数ヶ月たてば起きる時間が長くなり、ハイハイやたっち、つかまり歩きなど行動範囲が広がっていきます。
さらに、目の前のものに興味をもって口に運ぶようになったり、噛みついたりするようになりますので、これらの赤ちゃんの行動を予測し、危険のないものを選ばなければなりません。以下に、月齢に応じたプレゼントの選び方についてご紹介していきます。

 

0～5ヶ月

生まれた直後の赤ちゃんは、まだ外の世界に体が慣れていないため、些細なことでけがや病気になってしまいます。
そのため、特に安全性に配慮した品物を選ばなければなりません。
この期間は、目が見え、耳が聞こえるようになる時期でもあり、赤ちゃんの興味は多方面に及びます。
色鮮やかなものを目の前で動かすと、目や頭を動かして後を追いますし、近くで音を出すとそちらを振り向いたり、自分で音の出るものを振ってみたりするようになります。

 

この時期の赤ちゃんには、おもちゃなら安全性が高く、色鮮やかなもの、音が出るもの、軽くて自分でも遊べるものなどを選びましょう。
衣類などを贈るときは、オーガニックコットンなどの天然素材で刺激の少ないもの、肌辺りが柔らかいもの、通気性が良いものを中心に選び、サイズはプレゼントした月齢よりも大きめのサイズにします。

 

6～11ヶ月

5ヶ月を過ぎると、赤ちゃんは首が座って寝返りを打つようになり、11ヶ月頃にはおすわりやハイハイを経て、つかまり立ちができる子も出てきます。
このころは周囲への興味が一段と増し、手や足をしっかり動かしてものを握ったり、手にしているものが音が出ないか、形が変わらないかなど様々な試行錯誤を行います。
8ヶ月以降は周囲とのコミュニケーションをとろうとしたり、物をつまんだりとこれまでよりも興味の範囲が広がり、手先も器用になっていきます。
この時期の赤ちゃんは動きが活発になるため、知育玩具や親子でコミュニケーションが取れるおもちゃがお勧めです。
自分で座って食事を摂るようになるため、食器や椅子なども喜ばれるでしょう。

 

1歳

誕生日を過ぎると、赤ちゃんもずいぶんしっかりしてきます。
たっちやあんよができるようになり、行動範囲が広がるだけでなく、知能もかなり発達して複雑なパズルや細かい作業が必要な遊びなども学んでいきます。
体全体を使った動きや遊びにも興味を持つようになりますので、親が目を離せないこともしばしばです。
この時期になると、赤ちゃん自身も好みが出てきますので、好きな色やキャラクターを聞いて、それらの条件を満たしたグッズをプレゼントすると喜ばれるでしょう。
頭や指先を使うおもちゃ、全身を使って遊べる室内遊具などがあると、赤ちゃんの頭や体を育てるうえで非常に役立ちます。
また、普段親が忙しくて常時赤ちゃんを見ることが困難な場合には、一定範囲しか動くことのできないベビーサークルがあると便利です。

赤ちゃんの頃は成長が著しいため、何を購入するのかは月齢単位で考えましょう。
赤ちゃん向けの可愛いグッズはいろいろ販売されていますが、月齢が少ない赤ちゃんほど、安全性や低刺激にこだわった、品質重視の品物を選ぶのがおすすめです。

 

なお、誕生日やクリスマスのプレゼントはサプライズにする人も多いですが、赤ちゃんにあげるものは場所をとったり、体質的に合わなかったりして迷惑になることもあり得ますので、相手にきちんと確認するのも良いと思います。

 

新生児の内は、プレゼントの内容が重なることも多いため、どんなものが必要か、贈る予定の品物をすでにそろえていないか、置き場所が確保できるかなどを聞いておくと安心です。
赤ちゃんに関しては、サプライズよりも確実に使うもの、欲しかったものをプレゼントしたほうが喜ばれますよ。

 

以上、赤ちゃんに人気のプレゼントと選び方をご紹介しました！
可愛い赤ちゃんに素敵なクリスマスプレゼントを選んでみて下さいね！